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オススメ度 |
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価格:1007 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
スタイル:セッションエールABV:4.5%IBU:44.7酒販卸のコンタツと多摩の恵の石川酒造(多満自慢)の共同開発ビールが登場です。「TOKYO BLUES」は飲み飽きしない、セッションエール(セッションIPA)です。セッションエールとは、いずれかの伝統的なビアスタイルに該当するが、アルコール度数だけが、そのスタイルの基準より低いビールのことを指します。該当するスタイルに見られる固有の特徴が維持されており、かつその特徴と低アルコール分がもたらすキャラクターが調和しているのが特徴です。上面発酵で、飲む前のオレンジを思わせる柑橘系の香り、口に含むと広がる グレープフルーツの様な心地よい苦味、余韻に残る香りも楽しめ、「飲みやすさ」ではなく、“飽きずに飲み続けられる”、“何杯飲んでも飽きない”、そしてアルコール度はやや低めでドリンカビリティ(Drinkability)の高いビールです。通常のホップ投入のタイミングとは違い、煮沸工程の終了間際にホップを全量投入するのが≪レイトホッピング製法≫です。(ホップの香りは香油成分です。沢山熱を与えると揮発してしまうのです。)この製法により、グラスからの弾けるような華やかなホップの香りを楽しむところから始まり、口に含むと豊かなコクと香りが広がります。同時に、喉ごしにはシャープな苦味を実現しました。「TOKYO BLUES」セッションエールでは、苦味付与の為に通常使用されるビタリングホップを採用せず、全てアロマチックホップのみで仕上げています。使用しているホップはシトラ、アマリロの2種類です。シトラは強い柑橘系(シトラス)のアロマを持ったホップで、アマリロは同じく柑橘系のアロマを持っていますが、オレンジの様なやや甘いアロマが特徴です。この2種類のホップを使用し、柑橘系の高い香りとフルーティーな香味を作りあげています。通常商品と比較して、12倍のホップを使用しています。(煮沸の最後にホップを投入するレイトホッピング製法のため12倍苦くはなりません。元々、ホップをたくさん使って香りをもっと出したいが必要以上に苦くしたくないといった考えから編み出された製法なのです。)
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